NEEDS/SEEDS ニーズ・シーズ一覧
離島と企業等とのマッチングを促進するため、ニーズを有する離島自治体、離島に貢献できそうなシーズを有する企業等のニーズ・シーズ一覧をご紹介します。
離島自治体もしくは企業等とのマッチングを希望する方は、このページいちばん下の「問合せ/マッチングサポート」からご相談ください
離島自治体のニーズ 2025年2月28日現在
塩竈市 https://www.city.shiogama.miyagi.jp/ |
観光 |
少子高齢化 |
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佐渡市 https://www.city.sado.niigata.jp/ |
担い手確保・人材育成 |
・人口減少の影響による産業や医療、福祉など様々な分野における人材不足、経済の衰退やサービスの縮小、伝統行事や集落活動の縮小など地域コミュニティの衰退、暮らし続けるための生活基盤の維持 |
西尾市 https://www.city.nishio.aichi.jp |
担い手確保・人材育成, 環境, 物流, エネルギー |
島内ライフラインの確保(ライフライン、エネルギー問題、船舶輸送問題)、資格保有者、労働者の確保 |
南あわじ市 https://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/ |
観光, 担い手確保・人材育成, 物流, 教育, 防災 |
少子高齢化・人口減少による過疎化の深刻化、主産業の漁業の不振、物資輸送の確保、等 |
島根県 https://www.pref.shimane.lg.jp/chuusankan_ritou/ |
産業 |
人口減少、少子高齢化の進行に伴う地域運営の担い手不足、産業基盤、生活環境等の整備・改善、DX、GX など |
海士町 http://www.town.ama.shimane.jp/ |
防災, エネルギー, 観光, 産業, 交通・モビリティ, 担い手確保・人材育成, 環境, 物流, 教育, 健康・医療 |
エネルギーの地産地消(波力、風力、太陽光、蓄電)、公共バス、タクシーの自動運転、スマート農業、スマート漁業、喫緊の課題である医療介護人材の確保育成ほか、大工、左官等の職人の確保育成、県外からの小中学校の教育移住、海士町の地域経営に実際に関わる関係人口の拡大、若者に選ばれ続ける島を目指すための地方創生の推進、離島に身を置き、心身共にリフレッシュするためのメディカルツーリズムの推進、世界の富豪たちを呼び込むためのスーパーヨットが集結するインバウンド観光の推進等々。 |
大崎上島町 https://www.town.osakikamijima.hiroshima.jp/index.html |
交通・モビリティ |
大崎上島と本土を結ぶフェリー航路の運航は、始発便6時台・最終便は21時台であり、早朝・夜間の移動が不可能となっている。また、フェリー航路の早朝・夜間の運航への見直しは、航路事業者にとって、乗船員等の人材確保の問題、人件費増大に伴う収益削減が生じるため、実施が難しい状況である。そのため、自律航行船による広域・多用途サービスモデルの実現に取り組みたい。 |
広島市 https://www.city.hiroshima.lg.jp/ |
交通・モビリティ |
広島市の似島は、島内に公共交通機関がなく、島内の移動は自家用車や自転車等に依存している。横断道路及び農道の大部分は狭隘で軽自動車などの小型な車両以外での通行は不可能な現状がある。そのような島内移動の課題を解決するため、近年導入が進められているグリーンスローモビリティ等の交通手段の導入を検討している。このことから、今後の導入に向けて、グリーンスローモビリティ等に関する積極的な情報収集を行いたいと考えている。 |
小豆島町 https://www.town.shodoshima.lg.jp/index.html |
交通・モビリティ |
小豆島における陸上交通においては、路線バスの維持が島の持続性に欠かせないものであり、持続可能な運行体制を構築するため全面的な支援を行っている。さらに観光客の移動手段確保のためにカーシェアリングの導入、ライドシェアやオンデマンド交通といった新たな交通サービスの活用も視野に入れて調査・研究にも取り組んでいる。海上交通では、港の賑わいに向けたスーパーヨットの誘致、坂手ポートターミナルの活用などに取り組んでいる。 |
多度津町 https://www.town.tadotsu.kagawa.jp/ |
健康・医療, 防災, 観光, 交通・モビリティ, 物流 |
島の担い手不足(離島航路の切符販売員等) |
大洲市 https://www.city.ozu.ehime.jp/ |
観光 |
人口減少に伴う離島の存続について |
福岡県 https://www.pref.fukuoka.lg.jp/soshiki/4230011/ |
担い手確保・人材育成 |
人口減少、少子高齢化による担い手不足、基幹産業である水産業の低迷、就業機会の減少等 |
佐賀県 https://www.pref.saga.lg.jp/list00010.html |
有害鳥獣駆除 |
地理的条件による利便性の悪さ、災害発生時の地理的孤立による生活不安、有害鳥獣被害(イノシシ)等 |
長崎市 https://www.city.nagasaki.lg.jp/ |
観光, 担い手確保・人材育成 |
・高齢化と過疎化が進んでおり、移住促進に取り組むための、住宅の確保など定住できる環境の整備が必要である。 |
平戸市 https://www.city.hirado.nagasaki.jp/ |
産業 |
人材育成の担い手 |
小値賀町 http://ojika.net/ |
担い手確保・人材育成 |
【地域DXの推進】交通・モビリティ、物流、産業、医療、教育、防災とあらゆる分野でDXを推進し、一人ひとりが輝き、小さな幸せに満ちたまちを目指す。 |
姫島村 https://www.himeshima.jp/ |
産業 |
少子高齢化(高齢化率55.9%)が進み、著しい人口減少が課題となっています。 |
宮崎県 https://www.pref.miyazaki.lg.jp/chusankan-chiiki/index.html |
担い手確保・人材育成 |
人口が減少しており、本県の最も大きな離島である島野浦島においても、直近国勢調査が行われた平成27年から令和2年の5年間で人口が約16%減少している。 |
串間市 https://www.city.kushima.lg.jp/main/ |
環境 |
常住する島民の減少により、瀬渡しをする方の高齢化による人員確保、釣り客が使用する島のトイレ等の設備維持や土砂処理、草刈など、島の生活を維持するための住環境への課題が年々高まっている。 |
鹿児島県 https://www.pref.kagoshima.jp/ab02/soshiki/kikaku/honcho/rishin.html |
その他 |
鹿児島県は28の有人離島を有しており,奄美群島を除く20の離島地域については,「鹿児島県離島振興計画」に基本的な振興方針を記載しているところである。 |
奄美市 https://www.city.amami.lg.jp/ |
観光 |
現在、奄美群島における観光客が観光施設等を周遊する動態データの取得に取り組んでいるものの、より良いデータ取得・分析・活用方法について情報収集したい。 |
企業等の有するシーズ 2025年2月28日現在
アイランデクス株式会社 https://islandex.co.jp/ |
担い手確保・人材育成 |
・「離島引越し便」離島の引越しを、むしろ移住の入り口と捉えるような、感動の人の引越しを提供します。引越し専門業者がいない離島エリアでは、負担とされてきた業務領域を、円滑にするだけでなく、やりがいある仕事として定義し直します。競合が不在で、年間ある程度の売り上げが見込めれば離島に営業所をつくることも視野に入れながら、港湾事業者との協業や、地元運送事業者の新たな仕事の選択肢としてご提供します。 ・「しまの工務店事業」営業や施工管理を主体とし、先に空き家修繕の仕事を作ることで、地元大工や地元の内装会社、リゾートバイトの大工を効率よく業務参加いただくことで、難解とされる空き家の修繕を実現します。修繕した物件を、シェアハウスやゲストハウスとして運用することで、そのエリアの新たな場づくりにも寄与します。※現在、先島エリアを中心に行なっております。 ・「学生寮運営」地域みらい留学として高校生を受け入れる際に、学生寮運営を主軸に、地域との交わりをつくる事業をおこなっております。現在、奄美大島・瀬戸内町にて23人の高校生を受け入れております。 |
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アクシスコンサルティング株式会社 https://axc-g.co.jp/ |
産業 |
■パートナー型副業プラットフォーム「コンパスシェア」のご提供 |
アトリア合同会社 https://team-atria.com/ |
産業 |
主にクリエイティブ領域で、離島の活性化を目的とした商品・サービス・自治体のプロモーションに取り組むことができます。パッケージデザインや商品同梱の案内書作成など、商品自体に関わる領域から、WEBサイト制作・チラシおよびサイネージの作成・キャッチコピー制作などプロモーション時に必要な制作物まで広く制作可能です。 また、離島専門のビジネスメディア『はなれじま広報部(https://hanarejima.com/)』を活用した情報発信やイベント開催、島外と島内をつなぐ役割をお任せいただけます。同メディアでは離島に在住していたり、離島に対して関心を持っていたりするクリエイターを集めてチームを組織しています。離島を中心にしたクリエイティブ制作時には、その土地に詳しいクリエイターをアサイン可能です。大学組織との連携も強化しており、大学生を巻き込んだ施策提案も行うことができます。 |
EF Polymer株式会社 https://ja.efpolymer.com/ |
環境 |
灌漑設備が不十分な離島部では、雨水のみに頼って農業がおこなわれているケースが大半です。 |
株式会社ICOMA https://www.icoma.co.jp/ |
交通・モビリティ |
弊社では、自社で設計を行った折り畳み電動バイクを活用して 電動モビリティの活用として、ガソリンスタンドなどが作りにくい離島エリアでの電動バイクの活用利用は有効であり |
株式会社ウエスコ https://www.wesco.co.jp/ |
観光 |
弊社では、賑わい創出、街づくり計画などを行ており、数多くの自治体様の業務を実施した実績がある。近年においては、新たな顧客開拓、社会ニーズに対応すべく、PPP/PFI官民連携支援や地域活性化に力を注いでおり、弊社の持つ技術、実績を地域が抱える課題解決に活かし、社会貢献に寄与したいと考えています。 |
エアロセンス株式会社 https://aerosense.co.jp/ |
物流 |
「エアロボウイング」は国産初の垂直離着陸型固定翼ドローン(VTOL)として2020年に販売開始し、2024年にはVTOL型で国内初の型式認証を取得しています。最長50km、最高速度100km/hの飛行が可能で、山間部の点検や海域の巡視、河川沿いの調査、過疎地への物流など、長距離・広範囲の飛行が必要な場所で活用され、新技術情報提供システム「NETIS」に登録されています。2023年の当社VTOLを用いた長距離河川巡視の高度化・自動化の取組みが、国土技術研究会において、イノベーション部門Ⅱ最優秀賞を受賞しました。また、国内社会資本のメンテナンスに係る優れた取り組みや技術開発を表彰する第7回インフラメンテナンス大賞で優秀賞を受賞しました。能登地震の後、輪島市・珠洲市からの要請で道路や港湾の3次元化計測をVTOLで実施し、復興に向け速やかに貢献しました。2023年度 JSTのK-Program(経済安全保障重要技術育成プログラム)に採択され、2年後の市場投入に向け、積載10kgで最長150kmを自動飛行する次世代VTOLの開発を着手し、直近では国交省SBIRにも採択され、VTOLを活用した道路・河川の維持管理手法の更なる高度化を進めています。 |
エスジー・スタッフ株式会社 https://www.sg-staff.co.jp/ |
その他 |
エスジー・スタッフ株式会社は、離島特有の環境に適した情報通信インフラの構築を提案するコンサルティングを行っています。ローカル5G、Wi-Fi 6、Wi-Fi HaLow、スターリンクなど最新の通信技術を活用し、地域の特性に応じた最適なネットワーク環境を提供。さらに、電力供給の課題に対応するため、太陽光や風力発電を組み合わせた電源確保の提案も可能です。これにより、離島における安定した通信環境の実現と持続可能な社会基盤の構築を支援します。加えて、令和7年度にはブルーカーボンへの取り組みも進め、環境負荷の低減と海洋生態系の保全を推進。情報通信技術と再生可能エネルギーを活用し、離島の発展とスマートアイランド化に貢献します。 |
M Medical japan株式会社 https://www.mmedical-onlinehealth.com/ |
健康・医療 |
高齢化社会を迎える日本では、これから誰もが何かしらの疾患や病気を抱えている方が増えていくと予想されます。また病院やクリニックに行くほどでもないが気になる不調や体調の変化、特に女性はホルモンの変化や月経による影響を受けやすく、婦人科受診の遅れが不調や病気の見逃しにつながることもあります。「M-Medicalオンライン保健室」は、些細な悩みや不調も逃さないよう信頼できる健康情報を提供し、相談窓口では伴走型の支援が可能です。 |
株式会社OUI(OUI Inc.) https://ouiinc.jp/ |
健康・医療 |
OUI Inc.か開発・展開するSmart Eye Camera(SEC)は、スマホアタッチメント型の眼科医療機器です。デバイスをスマホに取り付けることで眼科医が診療で用いる光の形・拡大して撮影することを再現し、眼科の細隙灯顕微鏡と同等の眼科診断を、いつでも、どこでも可能にします。スマホのカメラと光源を利用しているため、デバイス自体の充電やバッテリーの心配の必要がなく管理・保守が非常に簡単です。 |
沖縄スマートエナジープロジェクト |
エネルギー |
離島地域は基本的に電力系統が末端に近いエリアに位置しているため、脆弱なエネルギー環境が多く、常に安心・安全な生活環境が脅かされています。 |
株式会社おてつたび https://otetsutabi.com/ |
担い手確保・人材育成 |
自治体が抱えるニーズ:人口減少による人手不足・担い手不足、関係人口増加 弊社が有するサービス:人手不足で困っているお宿や農家さん等の地域の事業者と、地域に興味のある旅人がWeb上でマッチング出来る短期アルバイトマッチングプラットフォーム 弊社サービス特徴 :2024年8月時点で60,000人以上のユーザー登録があり、ワーカーの98%が他都道府県への勤務していることに加えて、ワーカーの申込に対するモチベーションとして最も大きいものは「旅先で地域の人と交流したい」というものであるため、純粋な人手不足解消のみならず、会部地域のファン作りにも貢献する事が可能、既に40を超える自治体様との連携実績がございます。 マッチングしたい自治体:増加する観光需要に対して、自治体内の人口のみでは供給しきれず人手不足が顕在化している自治体様や、魅力発信やファン作り・移住定住等を促進を目指されている自治体様 |
カーブジェン株式会社 https://carbgem.com/ |
健康・医療 |
・離島地域の検査・診断等の医療の質の向上に貢献します。 |
株式会社キュリオ https://www.curio-inc.co.jp/ |
交通・モビリティ |
離島地域において弊社で開発、製造販売しているモビリティを活用いただけくことを想定しています。 |
近畿日本ツーリスト 株式会社 https://gtc.knt.co.jp/clubsupport/ |
教育 |
近畿日本ツーリストでは長年培ってきた教育旅行のノウハウを活かし、都市部だけでなく離島や山間部のに住む子どもたちへ新たな教育の機会を提供しています。 |
有限会社ケノヒ https://kenohi.co.jp/ |
教育 |
有限会社ケノヒは、瀬戸内海の男木島を拠点にスマートアイランドに関わる事業を推進しています。この事業では、教育、防災、福祉の見守り、メタバース活用、地域コンサルティングといった多岐にわたる分野での取り組みを展開。教育分野では、ITツールやメタバースを活用した学びの機会を提供し、離島の子どもたちに新たな教育体験を届けています。防災面では、IoTやデータ解析技術を活用し、災害時の迅速な対応や被害軽減を図るシステムを構築。福祉の見守りでは、高齢化が進む地域において、センサー技術を活用した見守りサービスを提供し、住民の安心を支えています。 また、メタバース技術を用いた観光プロモーションや住民間の交流促進を行い、地理的な制約を超えた新たな価値を創出。さらに、地域課題の解決に向けたコンサルティングサービスを提供し、観光業から福祉まで幅広い分野での支援を行っています。 これらの取り組みを通じて、男木島をモデルケースとしたスマートアイランド事業を全国や海外の離島へ横展開し、持続可能で多面的な地域振興の実現を目指します。 |
株式会社シーエープラント https://caplant.com |
防災 |
離島振興への貢献と致しまして現在離島内での廃棄物処理において、離島内での燃焼処理若しくは船での輸送にて本土或いは近隣の離島にて処理をされており、その処理費用が必要となる中、バイオ炭製造装置の導入をご提案させて頂きます。当社が提案するSUMIXは対象物に炭素があるものは全て炭化出来る装置となっており、製造されたバイオ炭の活用用途におきましては、土壌改良・燃料商品としての販売・カーボンクレジット等御座いますが、当該離島様内にとって一番有効的な活用方法にあったバイオ炭の製造が可能で御座います。当該離島様内にて活用できることから、船の輸送燃料費の削減・商売販売等における収入により、現状の処理費用を有効活用できるご提案をさせて頂きます。また、災害時に強いLPガス発電機や、常用電力として利用できるコジェネレーション機器の併設もご提案させて頂き、避難施設の強靭化のお役に立てるご提案をさせて頂ければと考えております。 |
株式会社ジェイアール東日本企画 https://www.jeki.co.jp/ |
観光 |
新潟県の粟島浦村様と共に、NFTを活用した「島民証明証」を発行。ふるさと納税で寄附者を募りました。本土との繋がりを目的に交流人口の拡大に寄与しております。「島民証明証」のモチーフは、島内を象徴する「ミューラルアート」を制作し、デジタル化したデザインを採用しました。観光促進にも寄与致しました。 |
(株)JTB霞が関事業部 https://www.jtbbwt.com/government/ |
観光 |
JTB霞が関事業部は、観光領域において、自治体・DMO・観光関連事業者が設定するKGI・KPIの設定、分析、効果測定にデータを根拠にした地域独自のプラットフォーム構築を全国の事例のご紹介とともにお手伝いします。 【どのような地域とマッチングしたいか】 |
株式会社ジャルパック https://jalpak.jp/ |
観光 |
観光旅行者の行動データを活用した人流分析を行い、地域に特化した課題解決ソリューションを提供します。また、地域課題解決型の運営支援も行っており、地域デジタル商品券事業といったデジタル技術を駆使した持続可能な発展をサポートします。旅行会社としての経験とノウハウを融合させた、実践的なサポートが可能です |
株式会社JOYCLE https://joycle.net/ |
環境 |
弊社は3事業あり、JOYCLE BOARD(ソリューション)JOYCLE BOX(小型電力ハードウェア)JOYCLE SHARE(モビリティ)を行っており、「ゴミを運ばず、燃やさず、資源化する」IoT センサーを搭載した小型アップサイクルプラントから取得した情報を基に、ゴミのアップサイクルに特化したデータプラットフォームを構築し、センサーデータを分析した情報を一元管理できるダッシュボード(以下 JOYCLE BOARD)を提供します。JOYCLE BOARD では、JOYCLE BOXを導入によるごみ処理のコストカット効果、温室効果ガス削減効果(ESG 貢献効果)やプラント稼働情報を可視化します。また、カーボンクレジット創出やPR に繋がる客観的データを蓄積しつつ遠隔監視を可能にし、オペレーションの効率化に貢献します。また、EV トラックでアップサイクルプラントを牽引し、ごみの搬出ニーズを察知次第現地にプラントを搬出しごみの出元で資源にアップサイクルを行う装置のデリバリーを行うJOYCLE SHARE について特許を出願のうえ複数自治体と事業立ち上げに向けて検討を開始しだしています。このBOARD とSHARE を街づくりに活用し、サーキュラーエコノミーにより資源と喜びが循環する社会を創造していきたいと考えております。 |
スペイシアルボート株式会社 https://spatialboat.jp/ |
その他 |
離島の最も大きな課題である、交通アクセスの制約、宿泊施設の制約など、見込み観光客との接点の制約や、実際に人気が出た場合のオーバーツーリズムなどの問題をXR技術と施策によって解決し、また顧客の興味をデータ化することで、離島振興全体の振興プランへと反映させることが可能だと考えております。 |
セコム株式会社 https://www.secom.co.jp/mimamori/anone/ |
健康・医療 |
『ロボットを通じたコミュニケーションでシニアの孤独解消を手助け~コミュニケーションサービス「あのね」を活用し、地域のみまもり機能をシェア』 |
セコム医療システム株式会社 https://medical.secom.co.jp/ |
健康・医療 |
弊社が提供するオンライン診療支援システム「セコムVitalook(バイタルック)」は、離島・過疎地での診療や在宅診療において、対面診療により近づいたオンライン診療や遠隔見守りを実現するシステムです。 |
デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社 |
交通・モビリティ |
特定国境離島の自治体では本島への交通料金が割り引かれる「国境離島島民割引きカード」が発行されており、紙媒体での運用となっている。紙媒体によって「利用者数の把握が難しいこと」、「期限切れカードの管理が難しいこと」等の課題が発生しており、本課題の解決に向けた一つの手段として行政向けパス・チケット管理アプリ「パスくるPlus」を開発している。デジタルIDを活用した住民向けパス・チケットアプリ「パスくるPlus」では、これまで物理的なカードや紙で発行していた行政サービスに関するパスやチケットを、アプリにより自動的に発行・利用管理することで、発行・更新業務の効率化を行うことができる。本アプリには現在離島の住民が活用している 「離島島民カード」に加え、「敬老パス」、「子育て世帯支援パス」、「図書館カード」等のパス機能や「免許返納者タクシー割引券」、「育児支援家庭クーポン」等のチケット機能を具備する予定である。また、パス・チケットを発行するうえでは、住所・性別・家族構成等をキーとする形で発行権限を付与する形になるため、本人確認を行うためのデジタルIDや住基ネットワークとの連携を実施する。 |
東京科学大学総合診療科 https://www.tmd.ac.jp/grad/fmed/ |
健康・医療 |
D to P with Nなどの多職種連携によるオンライン診療、Point of care ultrasoundを用いたプライマリ・ケアや訪問診療領域での診療の質向上などの研究実績を離島地域へ導入することで、少ない人員での効率化した診療形態の構築に寄与させていただけるのではと考えています。 |
東洋計器株式会社 https://www.toyo-keiki.co.jp/ |
その他 |
ガス、水道のスマート化連携システムのIoT‐Rは380万台(2024年8月)の業界トップの販売実績で、事業者様のDX化や見守りサービス等のコンテンツを推進し、離島社会の生活インフラや高齢者の見守り等の課題解決や脱炭素化に貢献します。 |
トヨタ・コニック・プロ 株式会社 https://toyotaconiq-pro.co.jp/ |
交通・モビリティ |
グリーンスローモビリティを使用した、ラストワンマイルの交通移動サービスのご提供。太陽光発電、蓄電池による給電ポートを使用し、「ゼロカーボンシティ」の実現を目指します。合わせて、オンデマンド交通システムやモビリティ呼出システムなどの運行システムのご提供。交通空白地帯での新しいモビリティの可能性を検証します。観光MaaSによる観光課題解決にも取り組みます。 |
株式会社NEW TRYBE https://www.new-trybe.jp/ |
担い手確保・人材育成 |
離島は人口減少や担い手不足、交通アクセスの制約など多くの課題を抱える一方、豊かな自然や独自の文化といった貴重な資源を有しています。当社はこれらの強みを最大限に活かしながら、地域の持続可能な発展に寄与することを目指しています。 具体的には、観光振興や地域産業の活性化に向けた支援を行います。例えば、地元の観光資源を効果的に発信するためのデジタルプロモーションや、観光客の利便性を高めるオンライン予約システムの導入を提案します。 さらに、行政サービスの効率化を通じて住民サービスの向上も目指します。オンライン窓口や業務自動化ツールを導入することで、限られた人員でも迅速で高品質な行政運営を実現可能にします。加えて、リモート教育プラットフォームを活用し、島内の若者が多様な学びの機会を得られる環境を整備。地域のIT研修を通じて新たな人材を育成し、雇用創出と技術定着を図ります。 当社は、地域自治体と連携し、デジタル技術を活用した未来志向の施策で、離島地域の持続可能な発展に貢献します。 |
株式会社NeoRealX https://neorealx.com/ |
観光 |
NeoRealXは、VR/XR技術を活用した先端的な技術力、コンテンツ制作力、企画力をもとに、離島地域の振興に貢献できるさまざまなシーズを有しています。また、日本テレビの関連会社である強みを活かし、全国のテレビ局との連携体制も構築可能です。さらに、VRやXR企画だけではなく、全体企画のプロデュースから映像制作、配信業務、効果測定やレポーティングまで一貫して対応できる体制が整い、プロジェクト全体の品質と成果を担保できます。 |
株式会社ファームロイド |
健康・医療 |
現在、日本大学医学部客員研究員として僻地に適用できる遠隔医療システムの設計を行っており、公立阿伎留野医療センターで遠隔医療システム運用の協議を行っている。今後は西多摩郡の僻地医療のほか、東京都島しょ地域への離島医療の提案を行うことで、総合的な僻地・離島医療サービスを提供したいと考えている。 |
Fairy Devices株式会社 https://fairydevices.jp/ |
産業 |
LTE搭載の首掛け型ウェアラブルデバイスを活用したLINKLETは、①遠隔の島嶼部において(i)機材等のトラブル時に熟練工が遠隔支援、(ii)消防等の定期点検を遠隔実施、②インフラ管理等の特殊技術を伝承、③過疎地・限界集落において多能工化によりエッセンシャルワーカー不足を補う等の活用方法があります。 離島自治体、関係府省庁との幅広いマッチングを希望します。 サービスの具体的な特徴として①現場安全性、②習熟コストの低さ、③動画データの取扱いの3点があります。 |
フェイス・ワン株式会社 https://www.faith-one.co.jp/ |
観光 |
従来の観光マップ・ハザードマップ:紙・平面図面媒体とは別に、空から撮影した360°画像を活用したVRコンテンツを制作・提供(インバウンドも意識) |
一般社団法人保健医療ネットワーク |
健康・医療 |
本法人は、医療ICTを活用できる医療人材の育成を行い、離島・僻地での医療ICTのシステム開発・普及のサポートを行います。東京都の島しょ地区や東南アジアで医療ICTの開発・医療人研修の実務経験のある医師・歯科医師(日本大学医学部・歯学部)と医療ICT企業とで構成されています。日本の離島には保健医療の供給体制、アクセスビリティの問題が常に内在しています。本土との医療ICTが整備されたとしても、それを活用できる医療人も併せて育成されなければ持続可能な保健医療体制は構築されません。 |
株式会社ポプラ社 https://kodomottolab.poplar.co.jp/mottosokka/ |
教育 |
『MottoSokka!(もっとそっか!)』は、「読書体験」や「探究体験」を通じて、好奇心から始まる自発的な学びの循環をこどもたちに届けるための本と学びのプラットフォームです。『MottoSokka!』を通じて、読み放題型電子図書館『Yomokka! (よもっか!)』とオンライン事典サービス『Sagasokka!(さがそっか!)』の2つのサービスを提供しています。 |
株式会社マスヒロ https://masuhiro555.com/ |
交通・モビリティ |
離島における二次交通の課題解決と観光コンテンツ造成をEVモビリティを活用してご支援 離島実績 島以外も北海道苫小牧から九州鹿児島まで、全国の行政・自治体様にご導入頂いております。 |
MONET Technologies株式会社 https://www.monet-technologies.com/ |
交通・モビリティ |
弊社は地域の困りごと・課題を地域の皆さまと連携して“モビリティで解決”しています。 ◆医療MaaS ◆行政MaaS |
株式会社ユニエイム https://cloud-pass.info/ |
観光 |
弊社の「チケット販売システム:CLOUD PASS」は、 具体的には、以下のような解決策を提供します。
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株式会社ライトライト https://relay.town/ |
担い手確保・人材育成 |
地域の廃業等が加速し、地域の魅力の維持・向上が難しくなっていく地域に対して、後継者募集をされる企業の記事を作成してインターネット上で募集をかけマッチングをしていく事業承継マッチングプラットフォームを展開しています。廃業件数や相談件数が増加していて今後の地域の機能や魅力が継続できるのか心配な自治体さま、空き店舗の活用や新規創業の機運醸成をはかりたい自治体さまとぜひマッチングしたいです。 |
株式会社LivePark https://livepark.jp/ |
担い手確保・人材育成 |
弊社が持っているライブ配信、動画制作技術や各地方局との連携により、伝統行事や民俗芸能等の「島の残したい遺産」をライブ配信で全国に発信するほか、映像をデジタルアーカイブとして将来に遺しておくことができます。 |
リコージャパン株式会社 https://www.ricoh.co.jp/solutions/sousei |
環境 |
環境対策や防災に課題を抱えている団体さまに対し、弊社の再エネ・省エネに繋がるスマートエネルギーソリューション(https://www.ricoh.co.jp/solutions/smart_energy)や防災DXサービス(教育:https://bosai-dx.jp/learning/3655/)、(情報共有手段:https://bosai-dx.jp/learning/2770/)をご提案したいです。 |
株式会社RelyonTrip https://relyontrip.com/ |
観光 |
離島振興に向け、以下2つのソリューションを提供いたします。 1. 観光・飲食スーパーアプリ「SASSY」による離島の魅力発信 – 多言語対応デジタルマップで島内スポットを分かりやすく紹介 2. 離島オールインクルーシブ「ISLAND×ALL」 – フェリーチケットから宿泊、アクティビティまでワンストップで提供 各離島の特性に合わせたカスタマイズも可能です。SASSYを活用した観光DXを通じて離島の魅力を最大限に引き出し、持続可能な地域振興の実現を支援します。 |