め池遠隔監視システム、そして携帯圏外で働く林業者のためのIoT安否確認システムなどを開発しています。これらのIoT機器を持続的に活用していただくためのサポートも行っています。

まちづくりの役割を担うだけでなく、地域の皆さまのライフデザインに携わる商業ディベロッパーとして、私たちは開発から日々の運用・管理までトータルなモールビジネスに取り組んでいます。
・イオンモール2030 VISION
　イオンモールは「地域共創業」へ
　同じ志を持つ全てのステークホルダーをつなぎ、持続可能な地域の未来につながる営みを共創することを目指します。

【離島の課題解決の提案①：3次元測量とBIM技術で歴史的建造物を後世に受け継ぐ】
離島には、都道府県、市町村が管理する歴史的建造物、文化財、慰霊碑などの建築物や土木構造物や景観資源等がありますが、老朽化、維持管理、人材、コストの問題等があり、取り壊しや、管理の放棄せざるを得ないなども数少なくありません。
そこで修繕工事はできないが、デジタルデータとして保存し維持管理、後世にデジタル（VR、BIM、３D測量点群データ）として残しておけば、後世へ受け継いでいくことが可能です。
【メリット】建て替えや修繕には、多額の費用がかかりますが新たな技術でデジタルデータとして後世へ受け継いでいくことが可能です。
1)維持管理のコスト削減。
2)記録のデジタル保存なので、永久不変。
3)万一、自然災害などが発生しても景観資源をデジタルで再現、保存後世へ伝えることが可能。
4)歴史的建造物、まちづくり、インフラの維持管理、防災減災対策、観光、エンタメ、メタバースなどに活用。
5)埋蔵文化財発掘現場等の現況測量の工期短縮、コスト削減、デジタルデータによる永久保存。
【離島の課題解決の提案②：MAP技術による減災・防災】
地盤特性に応じた建物の計画や改修の検討が可能
地形地質情報、地震による地盤の揺れやすさ、浸水リスク、土砂災害、地耐力、それらに応じた構造物の基礎仕様の検討が可能。